ワークスタイル

どれだけ自分に厳しくできるか

基本的に私は怠惰な性格で、束縛を嫌うくせに束縛がないとどこまでも堕ちていくような、そんな人間です。自堕落な生活でいうとティーン・エイジャーの頃、冬休みでしたでしょうか朝起きてからパワプロ9のサクセス(野球ゲーム)をしていたり、もう少し学年が上…

答えを知る覚悟

問題やその解決メソッドについて論じられる時に出てくる話ですが、人は何気ない日々の中でも問題解決をしているものです。毎日は問題解決によって支えられているのは、取り組むには決断、すなわち行動が必要です。全ての行動が決断の産物であるとして、そこ…

やるかやらないか

正直に生きていこうと心に決めていても、失敗を認めることについてはなかなか難しいことです。「できなかった」と、自分の非を白日のもとに晒すのは恥ずかしいし、格好悪いしですね。 それで何とか醜いところを隠そうとして、でも後ろめたさは拭いきれなくて…

自分に問いかけ続けること

気づけばいつの間にやら11月に入って、だんだん寒くなってきましたね。お仕事の方は、今月が一つの山にあたっており、おかげさまでバタバタした日々を送っております。忙しいことは良いことです。本当にそれが正しい道ならば、だなんて。常日頃から心配事が…

一期一会

社会に出てから4年、まだまだ半端者だと自覚しつつも様々なことをやらせていただいています。私の社会人生活において五指に入る経験が、新卒入社の会社でのカバン持ち体験です。 役員の方に一週間ほど帯同して、あらゆる場を見せてもらえるという機会で、本…

悩みの因数分解

「言うは易し行うは難し」とはよくいったもので、やりたいと思っていることでもなかなか行動に移せていないなぁと感じることがよくあります。純粋に時間がないからということもままありますが、何かをするために時間が十分に確保できている状態であっても、…

ぬるま湯を出る

スタートアップにおいては、短い期間でガーッとハードワークするのが常態化しているイメージを持たれがちです。社畜上等というか、そもそもが仕事とプライベートが渾然一体になっているというか。就職してから今日に至るまでを振り返ってみると、確かに勤務…

好きなことで生きていく

1,2年ほど前にYouTubeの広告に使われた「好きなことで、生きていく」というコピーをよく目にしていましたが、YouTuberでない私たちが好きなことで生きていくためにはどんなことができるのかを考えてみます。好きなこととはなんでしょうか。少しざっくりしす…

常識 vs スタートアップ、あるいは破壊的イノベーション

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」とはアインシュタイン博士のものとされる格言です。この言葉通り常識が偏見であるならば、その偏見を構成する環境によって、常識などというものはいとも簡単に変わってしまうものなのかもし…

なんでもない一日

基本的に今日はオフです。おかげさまで今週も生き抜くことが出来ました。途中挫けそうになったけれど、私は元気です。 ブログ全体が「休みたい!」って呟いているようにも見えるwスタートアップのつらみ : treby's survival blog https://t.co/GqB0UqxUD5— K…

スタートアップでのキャリアを考える

社会人生活もこなれてくると、キャリアというものに関心が出てくるようになります。ただ申し訳ないのが、私にスタートアップにおいてはキャリアについて問われても、「そんなんわからへん」というのが回答になるでしょう。いや、逃げてないですよ。……やっぱ…

休息をとる勇気

休むときは休みたいものです。

スタートアップのエンジニア

スタートアップ企業、と聞いて何を想像されますか?ベンチャー企業という表現でも良いかもしれません。不安定、薄給、激務、実力主義。会社が無名であればあるほど次のキャリア選択の幅も狭くなり、転職を行うにしても会社のレベルや給料を下げるしかなくな…

のらりくらりと働く

皆様はどういう働き方をされていますか? 定時出社・定時退社、裁量労働制、シフト制……働き方のスタイルはそれぞれあると思います。私のようなエンジニアという職種においてはサービスを作るのが仕事なわけですから、押さえるべき予定は当然押さえるにしても…

スタートアップという選択

「どうしてスタートアップで働いているんですか?」自身がスタートアップで業務委託という形でお仕事させていただいている関係で、規模やステージは様々あれどスタートアップ企業で働かれている方とお話する機会が多いです。一方で、私が就職活動をしていた4…