慣性をつける

やったほうが良いのだけれど、どうしても腰が上がらないことがあって。
規則正しい生活だったり運動だったり学習だったり。

それで問題意識、というかこのままじゃいかんのだろう不安感だけ募ってしまって
心配するだけ損という状態になってしまうことがあります。

一方、一度習慣づいたものは続けるのもそんなに苦ではないのも事実で
やったほうが良いことの全てができていないのもこの慣性によるところが大きいです。

もっとも、一度慣性がついたことでもちょっとしたことで途絶えてしまうことがあるのは
克己心が足りないということなのでしょうか。丁度、水が低きに流れるように。

精神の健康のためにも最初の慣性を少しずつでもつけていきたいところです。
あるいはもういっそやらないと決めてしまうのもありかもしれませんが。