改めまして、今年もよろしくお願いします。
仕事始めもしており今更感もありますが、備忘のため、昨年のダイジェストと今年の抱負を書いておきます。
2019年のダイジェスト
こうして振り返ってみると、仕事・プライベートともにダイナミックに動いた一年でした。課外活動の方も活発で、いろいろなコミュニティに顔を出していることが伺えます。
祖父の旅立ちはいつか訪れるものだったとはいえ、改めて死や人生について考えるきっかけになりました。何のために生きているのか、働くのかということを見つめた時に、ただ目の前にあるタスクや仕事だけを見るだけではいけないなと感じ入りました。青臭いですが、いつかくる死の間際に立った時に後悔しないような、長期のビジョンを描くそんな人生の経営者を目指そう、と思いました。
プロフェッショナリズム
当初想定していただろう、機能開発者の方向とは違いますがビジネス職の中でエンジニアリングという側面では、ある種可能性を切り開けたでしょう。
チームプレイ
こちらも当初想定していた、開発者同士のチームプレイ、という方向とは違いますが職種の違うメンバーとのコラボレーションという点で大きく発展しました
メンタルケア
おおよそエンジニアとしてのキャリアについて思い悩んでいたのでしょうが、職種をピボットすることにより現時点である一定の解を出したと言えます。
2020年の目標
今今で考えていることもありますが、以下のように設定します。
- 現職でのbizdevを達成するために、サービスを少なくとも一個、対外的にリリースする
- 健康係数を取り戻すために、週に2回以上の運動を3ヶ月以上続ける
- 英語を習得するために、カンファレンスで英語での雑談を一回以上行う
- きのこるエフエムで一定の成果を出すためのアクションを3施策以上とる
- 有利子負債(奨学金)を完済する
仕事では、新しい職務領域でのパターンというか自分なりの型を見つけたいという思いである程度測定可能なKPIを設定しました。もちろん、サービスを開発するだけが仕事ではないのですがあくまでインジケータとしてこちらの目標を置いています。
昨年の夏過ぎまでは、運動を習慣化できていたのでよかったのですが、ひょんなきっかけでその習慣もなくなってしまいました。直近の健康診断では、総合C判定と割と真面目に気をつけないとすぐに崩れてしまいます。この課題意識を解決するために運動の習慣化を目標に設定しました。
英語については割といつもいっている気もしますが。ただ漠然と勉強したいといった目標やアクションを先行とした施策はうまくはまらないことが分かっているので、私の生活の上で実利がある点に目標を設定しました。
きのこるエフエムに関連する活動は、もちろんそのコンテンツへの興味が根本にありますが、それ以外に企画やマーケティング、制作、マネジメント、営業など、開発以外の要素も実験的に試せるような場だと捉えています。なので特に営利目的でもないのですが、各種広告を打ってみたり、毎回発生する作業の外注をしてみたり、収録から公開・拡散までの全体のフローを整備してみたりしています。昨年は文字通り始動の年でしたが今年はこの活動について、ある一定の知見化をするところまで持っていけたら良いな、と考えています。
大学院以降の学費や生活費を学生支援機構の奨学金で賄った私ですが、賞与等臨時収入があったタイミングで繰上げ返済をしていた甲斐もあってか、利子付きのものについてはある程度の終わりが見えてきました。2020年良い機会ですし、ちょっと普段の散財を控える必要はありますが有利子負債の完済をめざしてみようかと考えています。
さて、近況としては年末に引っ越した際の片付けをガッと終わらせ、ようやく新生活が始まった感があります。そんなところで2020年も、気張っていきまっしょう。
昨年の夏過ぎまでは、運動を習慣化できていたのでよかったのですが、ひょんなきっかけでその習慣もなくなってしまいました。直近の健康診断では、総合C判定と割と真面目に気をつけないとすぐに崩れてしまいます。この課題意識を解決するために運動の習慣化を目標に設定しました。
英語については割といつもいっている気もしますが。ただ漠然と勉強したいといった目標やアクションを先行とした施策はうまくはまらないことが分かっているので、私の生活の上で実利がある点に目標を設定しました。
きのこるエフエムに関連する活動は、もちろんそのコンテンツへの興味が根本にありますが、それ以外に企画やマーケティング、制作、マネジメント、営業など、開発以外の要素も実験的に試せるような場だと捉えています。なので特に営利目的でもないのですが、各種広告を打ってみたり、毎回発生する作業の外注をしてみたり、収録から公開・拡散までの全体のフローを整備してみたりしています。昨年は文字通り始動の年でしたが今年はこの活動について、ある一定の知見化をするところまで持っていけたら良いな、と考えています。
大学院以降の学費や生活費を学生支援機構の奨学金で賄った私ですが、賞与等臨時収入があったタイミングで繰上げ返済をしていた甲斐もあってか、利子付きのものについてはある程度の終わりが見えてきました。2020年良い機会ですし、ちょっと普段の散財を控える必要はありますが有利子負債の完済をめざしてみようかと考えています。
さて、近況としては年末に引っ越した際の片付けをガッと終わらせ、ようやく新生活が始まった感があります。そんなところで2020年も、気張っていきまっしょう。