元々チームで成果を出すということに興味は強くありましたが、職業エンジニアをはじめてしばらくは純粋に開発の業務遂行能力向上を求める日が続きました。
それはそれで楽しかったのですが、評価していただいたり会社がスケールしたりするにつれ、より高い視座を求められるようになりました。
今となっては会社で相対的に昔からいるメンバーの一人になっているのもあって、気づかないうちにリーダー業や採用に至るまでの職責を持つようになっており。
開発の業務遂行能力とはまた別の視点が必要、どうしよう、というのをまずは一石投げてみたのが発表の主旨となります。何か知見としてまとめられているわけではありませんし、正直自分でも整理しきれていない部分も多いのですが発表してみることで様々なフィードバックいただけたのは嬉しかったです。
立ち回り方で損をするパターンは散見されるけど、そういうのにフィードバックが貰えることは希で、周りにはそういう人だと判定されて気づけないの、わかる #em_meetup
— Teppei Sato (@teppeis) February 1, 2019
1+1を2以上にすることができる、めっちゃ同意するし僕もそういう動きをしていきたい#em_meetup
— 水殿 (@midono_ap1) February 1, 2019
trebyさん、話し方上手い!!#em_meetup
— akoto (@_akoto_) February 1, 2019
いわゆる一般の技術コミュニティのように「やったった(作ったった)で!」で行う発表とは違ったのですが、上記のように発信することでそこから様々なつながりが生まれてもおりまして(登壇者同士での懇親の機会など/大庭さんありがとうございました!)このEngineering Managerコミュニティの味わい深さを感じます。
ありがとうございました!