IM@S ENGINEERS ON@IR!!!! 2020にスタッフ参加した

コミュニティ初の完全オンライン開催イベント、いかがでしたでしょうか。

imas.connpass.com

発起人はごっちさん、ツールであるClusterサポートはcromisaさん(兼・会場作成)、にしこりさん(兼・YouTube Live配信)、発表はごっちさん、cromisaさん、にしこりさん、司会はhamacoさんという布陣で行いました。

github.com

私の方では、完全オンラインでの企画会議の調整だったりイベントページの作成だったり懇親会(SpatialChat)準備だったりという関わり方をさせていただきました。また、イベントの中ではコミュニティに関連する活動を紹介しました。

speakerdeck.com

気づけばIM@Studyももうすぐ4年となっており、よく続いているなぁ(何目線だw)という感慨が大きいです。

もっとも人があってのコミュニティですから、意義を感じて参加くださっている方がいてこそ続いている、ともいえます。

IM@Studyは特性上、コミュニティの盛り上がりがコンテンツの動向に強く依存しています。アイマス関連で大きな発表があるからこそコミュニティも盛り上がっております。ここまで飽きずにネタを供給してくれている公式には感謝しかありません。

その点ではエンジニア系の勉強会というより、趣味のオフ会の延長線と捉えた方がしっくりくるのかもしれませんね。

ともあれ、スピンオフ活動として様々動いているのも良いことだと思っています。

人、イベント、活動に依存せず、最低限のルールの下に各々が自由にやれるというのはコミュニティの理想ではないでしょうか。

また、コミュニティのメンバーの固定化を避ける観点では興味を持った方が新しく参加しやすいか?というのも大事でオンラインというチャレンジングな取り組みでありながらも、初参加者の方にお越しいただけたことは嬉しかったです。

もっともこれもコミュニティの力、というよりもコミュニティに興味を持ってくれている個々人が友人・知人に薦めてくれているからだと思います。

自分自身はというと昨日までのプラチナスターツアーで30000pt狙うか、とほそぼそやっていたところ、20000pt超えたくらいで忘れててイベント終了を迎えたくらいのダメPですが、コミュニティに対してできること(属人性の発見や新陳代謝を促す仕組み作り)はやっていけたら良いなぁと思っております。

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Cluster参加だけでも大勢の方に参加いただきました